府県アメダス



    特徴
    1地域別のアメダス観測値を表示します。
    @降水量  A気温  B風向風速  C日照時間
    2観測値を階級別に色分け表示しますので、視覚的に状況を把握できます。

    着目点
    1隣接地点を含めた気象状況の把握に努めます。
    2現象の移動や発達/衰弱などの大まかな傾向を把握します。
    3予測情報と比較し、予測の偏り傾向を把握します。
    4激しい気象現象が出現している場合には、注意報や警報の発令状況、合成レーダー、短時間予測メッシュ等の情報も参照します。
    5地域で観測しているロボットの値も参照し、状況把握に努めます。

    注意点
    1ロボットの観測値を含めこの情報は実況値であり、状況把握には最優先で利用する。
    2雨や風の変動は非常に大きいので、数時間前から遡って現況を把握する必要があります。降水量や風速などはこの間の最大値に着目して下さい。
    3各気象要素間の状況を同時に把握する必要がある場合は、「県内最新アメダス」の利用が便利です。


    ※情報提供元 : 気象庁

    ※アメダス(AMeDAS)とは、気象庁が日本全国に展開している地域気象観測システム、Automated Meteorological Data Acquisition System の頭文字を取ったものです。
    運用開始は1974年。全国で平均21km間隔で設置されています。約840地点で気温,風,日照,降水量の4要素を約1300地点で降水量を観測しています。