全国アメダス



    特徴
    1全国のアメダス実況値を階級表示で提供、表示します。
    @降水量  A風向風速  B気温  C日照時間
    2全国の極値を参照し、地域の降水量や気温の強弱(高低)を判断できます。

    着目点
    1全国の状態を概観することに主眼をおきます。必要に応じて時間を遡って確認します。
    2太平洋側と日本海側、山脈の風上、風下など地形を考慮して気象状態をみます。

    注意点
    1 降水がない場合は降水の順位表は無意味となります。ある程度の降水量が出現している場合に利用して下さい。
    2日本は南北に長く、南で気温が高く、北で低くなります。このため最高気温は南の地点、最低気温は北(あるいは標高の高い)の地点が表示されることが多くなります。地域の状況を周辺の地点と比較したい場合には、別途提供している「府県アメダス」を利用して下さい。


    ※情報提供元 : 気象庁

    ※アメダス(AMeDAS)とは、気象庁が日本全国に展開している地域気象観測システム、Automated Meteorological Data Acquisition System の頭文字を取ったものです。
    運用開始は1974年。全国で平均21km間隔で設置されています。約840地点で気温,風,日照,降水量の4要素を約1300地点で降水量を観測しています。